寒気・全身の震えで注意したい日常生活の場面は

寒気・全身の震えで血圧が上がる?
血圧が急に上がる「血圧サージ」が最近注目されています。

「血圧サージ」とは、正常範囲の血圧が急上昇・急騰(serge:サージ)することです。

血圧サージは高血圧の方だけでなく、普段は血圧値は正常範囲内の方にも当てはまるので注意が必要なんです。

高血圧の方も血圧サージになりますが、普段から血圧が上がらないよう注意している事が多いです。

例えば、高血圧なら、寒いところで、寒気や全身の震えなどを感じた場合は注意しますよね。

ですが、高血圧でない方は寒気・全身が震えるようなところでも、血圧のことに関心がいかないです。

どのような時に血圧が上がるのか、知らないと危険なのです。

そのため、健康な体でも血圧サージにより、急に脳梗塞などの病気になる可能性があるのです。

そこで、日常で血圧が上がるのはどのようなときか、冷え性などで寒気・全身の震えがある場合の血圧はどうなるか等をご紹介します。

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血圧が急に上がる?寒気・全身の震えで注意したい日常生活の場面は

血圧が急に上がるのは、日常生活では、次のようなケースがあります。

暖→寒の変化があるとき

暖かい所から寒い所に行くと、寒気・震えることで、血圧が急上昇します。

暖かい所から寒い所に行くと、外気が体に触れて、体温が下がります。

すると体温を維持しようとして、寒気を感じて、体が震えます。

体の震えは体を動かすことで体温をあげようとする動作です。その時、体を動かすエネルギーを作るため、心臓から血液を多く出そうとします。

それが、血圧を上げる原因になります。

寒い所で、歯がガチガチなったり、寒気がして全身が震えるのも体温を上げるための仕組みなんですね。

冷え性の方も寒気・全身の震えを感じるようなら、高血圧にならないよう注意が必要です。

日常生活で急に暖→寒になりやすいケース:

  • 暖かい布団から出る時
  • お風呂から寒い脱衣所に行く時
  • 部屋からトイレに行く時
  • 家から外に行く時
  • 冷たい床を裸足で歩く時

暖→寒の血圧の急上昇を抑える対策は、次の通りです。

  • 移動先の部屋を温めておく(脱衣場・トイレ等)
  • 暖かい服を着て体温の低下を抑える
  • 靴下・スリッパを履く

お風呂から脱衣所に行く時に、体が急に冷えて血圧が急上昇しやすいです。

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お風呂で体を拭いてから出る、脱衣所にヒーターを入れるなど対策をしておきたいです。

また、足が急に冷えると、血圧が上昇しやすいです。

フローリングの床に裸足で歩くのは注意です。起きた時に暖かい寝床から、冷たい床に足をつけると、一気に血圧が上がることがあります。

裸足で歩かないで、靴下・スリッパを履いておくとよいです。

トイレでの「いきみ」

トイレは室温が寒い場合以外でも、「いきむ」ことが血圧を上げるので注意したいです。

トイレに長時間いる方や、便秘などで便が上手く出ないでいきもうとすると、体に力が入ります。

全身に力を入れると、体は力を出すために、血液の流れが急に増加させます。

すると、血流が急に増加するため、血圧も急上昇するのです。

トイレが寒い場合は、寒さで血管が収縮していると、収縮した血管に思いっきり血液を流そうします。すると、血圧はさらに急上昇するので危険です。

色々事情はありますが・・寒い時は急いでトイレでいきまないよう注意して頂きたいです。

イライラする・怒る

意外と気付かないのが、イライラしている時の血圧上昇です。

イライラしていると、自律神経・交感神経が高くなり、血圧を上昇させます。

寒い中でイライラしていると、知らない間に血圧が上がっていることがあります。

車が渋滞・電車が遅れるなど、イライラすること・怒ることがある場合は、注意したいです。

深呼吸をして落ち着くことで、血圧も上がらないですみます。

喫煙

タバコを吸うと、血管が収縮して血圧が上がることが分かっています。

最近の喫煙所は、外にあることがあります。

仕事で一服する時は、暖かい部屋から寒い所に移動します。そして寒い中で寒気・震えながらタバコを吸うことになります。

血管収縮した状態のまま、血圧が急上昇しやすいです。

日常生活の中では、急に血圧が上がりやすい場面がかなり多いです。

血圧サージが起きると、思っても見なかった脳梗塞などの病気が発症する可能性があります。

寒暖差などを減らすだけでも、血圧サージは起きづらくなります。

血圧が上がりやすい行動は出来るだけ減らして、血圧が急上昇しないよう気を付けて頂きたいです。

まとめ

  • 寒気・全身の震えがあるような暖→寒の変化は血圧が上がりやすい
  • 暖→寒の変化は、事前に分かっているものは対策しておく(脱衣所など)
  • トイレでいきむ、イライラすることも血圧の急上昇につながるので注意
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