氷の食べ過ぎは病気?妊婦・子供もなる注意が必要な症状とは

氷を食べる 病気

氷を食べるのが止まらない、食べ過ぎてしまう症状がある方は注意が必要かもしれません。

氷を食べだすと、氷を口の中に入れる爽快感がクセになって氷を食べるのがやめられなくなります。

口の中が熱くて、何か冷たいものを入れたい衝動にかられれるんですね。

氷を食べたくなるのは、夏バテの1つと考えがちですが、病気の症状かもしれないです。

氷を食べるのが止まらない症状がある時は「氷食症」という病気の疑いがあります。

氷食症になると、氷を食べないと気がすまなくなり、体のバランスが崩れている可能性があります。

氷食症は、暑い夏だけでなく、寒い冬でもなることがあり、季節は関係ありません。

そこで、氷を食べるのが止まらない病気・氷食症についてご紹介します。

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氷の食べ過ぎは病気?妊婦・子供もなる症状とは

氷の食べ過ぎ・食べるのが止まらないのは「鉄分欠乏症貧血」の可能性があります。

氷を食べる病気「氷食症」の原因は、完全には解明されていませんが、鉄分欠乏症貧血の方に多く見られます。

貧血状態になると、口の中の温度が0.2~0.3度ほど、高くなる場合があると言われています。

そのため、口の熱さを感じて、冷たい氷を食べたくなると言われているのです。

氷食症と鉄分欠乏症は、女性に多いとされています。子供、妊婦さんや、更年期障害の1つの症状とも言われています。

妊婦さんや若い女性は、鉄分が不足しがちなため、貧血になりやすいです。

特に、暑い夏の時期は、冷たいもの食べたり、夏バテにより食欲不振で鉄分などの栄養が上手く吸収できないときがあります。

そのため、出来るだけ鉄分を取るような生活週間を心がけたいです。

そこで、氷食症を改善するための生活習慣をご紹介します。

<氷を食べ過ぎるのを改善する生活習慣とは?>

  • 冷たい水、飲み物は減らす

    冷たい水、飲み物・食べ物は、胃腸を冷やしてしまい、吸収消化が悪くなります。

    特に、冷たいものを一気に沢山飲むと、胃が驚いて収縮してしまい、食べ物の消化力が落ちます。

    そのため、胃もたれ、胃痛など、鉄分の吸収が上手く行かなくなります。

    また、胃腸から内臓全体が冷えてくると、便秘気味になり、便通も悪くなります。

    すると、食欲が減ってきて、固形物を食べるより、簡単に食べられる栄養価が低い軽食、飲み物などが中心になってしまいます。

    鉄分が含まれる栄養ドリンクもありますが、糖分が高く、血糖値を上げて太る原因になることがあるので気を付けたいです。

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  • 汗を沢山かいたら、鉄分補給をする

    スポーツなどで大量の汗をかいて、冷たい水分を沢山取っている方は注意が必要です。

    激しい運動をした場合、汗の中には、鉄分などのミネラル成分が多く含まれています。

    そのため、無酸素運動のようなランニング・テニスなどの激しい運動は、汗とともに鉄分が失われていきます。

    また、足の裏が地面を強く強打すると、足の裏にある血管にある赤血球が壊れて、貧血になります。

    マラソンなどの長距離を走る運動などをしていると、貧血になりやすいので注意が必要です。

    もし、激しい運動で汗をかいているなら、失われた分の鉄を補給して頂きたいです。

  • 食事・サプリで鉄分を補給する

    食事から鉄分を補給するには、ヘム鉄と非ヘム鉄を区別して取ると良いです。

    非ヘム鉄の体への吸収力は2~4%と低く、ヘム鉄は5~10%で吸収力が高めです。

    ヘム鉄は動物性食品、非ヘム鉄は植物性食品に多く含まれます。

    鉄分は食品からの吸収は基本高くないので、出来るだけ多めの食品を取ることが大事です。

    鉄分の食品の詳細はコチラへ

    食品で鉄分を取るのが難しい場合は、鉄分サプリメントがおすすめです。

    鉄分サプリメントは、吸収力を高めるビタミンCなどが一緒に配合されており、安定的に鉄分を補給できます。

氷を食べるのが止まらない・・というだけですが、実は裏には隠れた病気が潜んでいることがあります。

暑いから氷を食べたくなるから、といった理由だけでなく、いつもと違う行動を取ってしまうようなら、体のバランスが崩れていないか気を付けて見てください。

氷を食べる病気は子供もなる?

氷を食べる病気・氷食症は子供もなることがあります。

子供が氷食症になる場合は、大人と同様に、貧血・鉄分不足でなることが多いです。

成長期で代謝が増えるため、栄養素の鉄分が体の成長に使われ、鉄分不足になるのです。

部活などでスポーツをしている場合、偏食でファストフードやお菓子ばかり食べている場合は注意です。

鉄分は、赤みの肉類(ヘム鉄:吸収力小)・パプリカ、ほうれん草などの緑黄色野菜(非ヘム鉄:吸収力:高い)に多く含まれています。

食事をシッカリ取らず、好き嫌いが多い子供の場合は、貧血気味になることが多いです。

太りたくないために、食事制限をしていると、十分な栄養が取れず、鉄分不足だけでなく、栄養失調気味になりやすいです。

その場合、氷を食べる症状だけでなく、貧血の症状である、めまい・頭重感などの症状も出てきます。

10代の女性は、50%以上の方が鉄分不足、貧血気味というデータもありますので、氷を食べるのがクセになっている時は、鉄分補給をしてくださいね。

まとめ

  • 氷を食べるのが止まらなくなる症状は、氷食症と言う病気の可能性がある
  • 氷食症は、鉄分欠乏症貧血になると起こりやすい
  • 鉄分補給をするなら、ヘム鉄より非ヘム鉄を取るようにする
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