かゆくない水虫もある?女性に多い症状と早く治す薬・方法は

水虫 かゆくない

水虫は日本人の4人に1人が体験している病気で、男性がかかるイメージがあります。

ですが、今では女性の割合は男性と同等以上で増えているといいます。

女性は、水虫で病院に行くことが少ないため、水虫になっている割合が正確にわからないようですが、増えているのは間違いないです。

水虫は、白癬(はくせん)というカビの一種が足の裏などを介して伝染り、皮膚がジュクジュクしたり、かゆみなどが出る症状があります。

さらに、水虫には3種類あり、種類によってかゆみが出ないものがあり、気づかないうちに広がっていた・・ということもあるので注意が必要です。

水虫の元になる白癬カビは、人から離れても6ヶ月は生き延びるカビでしぶとく、水虫が治りづらいのもそのせいです。

また、水虫に似た皮膚病もあり、市販の水虫薬をいくら塗っても改善しないことがあります。

ここでは、水虫の種類や女性がかかりやすい水虫の種類、早めに治療する方法などについてご紹介します。

スポンサーリンク

かゆくない水虫もある?女性に多い症状

水虫は、白癬菌(はくせん・きん)というカビの一種が肌の角質をエサに寄生する皮膚病です。

白癬菌は、足だけでなく爪・頭皮・股などに感染し、場所により病名が変わります。
白癬菌には種類があり、タムシ・ゼニタムシ・インキンタムシなどの多くの種類があります。

足に感染する水虫(足白癬)は、3つのタイプがあります。

<水虫の3つのタイプの症状>

  • 角質増殖型

    角質増殖タイプは、足の裏の皮膚が硬くなりガサガサになり、皮がむけたりひび割れができます。
    かゆみがないので、気づかないうちに進行して、爪に感染して、爪水虫になることがあります。

    特にかかとが硬くなり、がさがさ・ひび割れになります。ひび割れがヒドくなると痛みがあることがあります。
    かゆみがない、というのが特徴なので、水虫かどうかが分かりづらいです。知らない間に人に伝染してしまうこともありますのでご注意下さい。

  • 趾間型(しかん・がた)

    趾間型は、指の間に赤く腫れる水疱ができて、ジュクジュクとふやけた症状になります。
    よく水虫というとこのタイプを思い浮かべるかもしれません。

    足の中指と薬指の指の間にできることが多く、かゆみがあるため、じっとしているのがつらくなります。
    足の指がふやけてジュクジュクしてくるので、1日中靴を履いて歩いている方は特につらいです。

  • 小水疱型(しょうすいほう・がた)

    小水疱型は、足の指の間や、かかと、足の側面に出来やすく、小さな水疱が沢山でき、かゆみがひどくなります。

    中でも小水疱型は、非常にかゆみが強いので、つらい水虫でもあります。

    水疱は足の裏に点在することもあれば、一箇所に集まることもあり、赤くなり痒みが出てきます。

    湿気の多い、梅雨の時期に多く見られる水虫です。

水虫は、伝染る水虫の種類によって症状が変わるので注意してください。
中でも、角質増殖型は知らない間に進行し、爪に感染したり、触っていると指の爪などにも伝染るので石けんでしっかり洗うことが大切です。

水虫を早く治す方法は?

水虫の元・白癬菌は、しぶとい菌で、温度20度以上、湿度60度以上であれば、生きていられます。殺菌しても角質にずっといるため、ターンオーバーで肌が生まれ変わるまで駆除できないこともあります。

そのため、最低1~2ヶ月は治療が必要と言われています。完治するには6ヶ月くらいをみておかないといけないとも言われます。
ひどい方になると、完治をするまで数年かかる方もいます。

では、水虫を早く治すにはどうしたらよいでしょうか?

それは、皮膚科に行くことです。

皮膚科の処方薬は、市販の水虫薬よりも格段に進歩していて、価格も安く早く改善ができます。
市販の水虫薬も効果がかなり上がってきていますが、本当に水虫かどうかも含めてチェックしてもらうことが完治への早道です。

昔は水虫は治らない・治りにくいと言われていましたが、最新の薬では完治することができるようなっています。最新の薬を使うことで、しっかりと健康な足の裏の皮膚を取り戻すことができます。

また、水虫は、他の皮膚炎と間違われやすいです。本当に水虫菌がいるかどうかは、足の皮膚をとって水虫検査をしないと分かりません。(検査は数分で終わる簡単なもの)
例えば異汗性湿疹など見分けが難しいものもあり、治療を間違えると、ずっと治らないままになるので注意が必要です。

水虫の早い完治を目指すなら、信頼できる皮膚科にて治療をするのがよいです。

スポンサーリンク

水虫の治療 早く治すコツとは?

水虫の治療は、水虫菌の殺菌・乾燥・人からうつされないことが大切です。

まずはあなたが本当に水虫かどうかを、皮膚科で検査して頂きたいです。

そして、後は、治療薬を塗って、出来るだけ足を清潔にして乾燥させるようにします。

温泉や大衆浴場、スポーツクラブなど多くの人が裸足や靴下で歩く場所は注意が必要です。人にうつさない・うつされないようにします。

特に家族の間で、うつす・うつされるようにないよう水虫の兆候かと思ったら、水虫が家族間で伝染らないように注意してください。

水虫の人の洗濯物は?家族と一緒に洗っていい?

水虫の人の洗濯物は、一緒に洗濯しても大丈夫です。水・洗剤で洗い、乾燥をしっかりすれば、洗濯物を通して伝染るほどの感染力はありません。

ただ、気になる方は、別に洗濯しても良いと思います。

家族間で水虫に伝染らないためには?

1人1人スリッパを使って、家の中を歩くようにします。
またバスマットなどは、共通で使わず、個人ごとに用意すると良いです。

できるだけ足の裏の皮膚が、家族の間で付かないように注意すればよいです。

忙しくて皮膚科に行けない時に市販薬で効果があるのは?

忙しくてすぐに皮膚科に行けない時は、水虫を止めるために市販の水虫薬を使っておくとよいです。

皮膚に薬が浸透しやすいお風呂あがりに使うといいです。足の裏をシッカリ乾燥させた上で使います。
使った後は、手に水虫菌が付いていることもあるので、石けんで洗って下さい。

家族に水虫がいる方がいるときに予防の意味で、水虫薬を使うのもよいです。

まとめ

  • 水虫は、かゆくならないタイプなど3種類あり、進行がヒドくなる前に対策を
  • 一番早く治るのは、皮膚科での治療。水虫でない場合や、薬の効き目が市販薬と違うため
  • 家族が水虫になっても、あわてず出来るだけ足の裏などの感染源を断つようにするとよい
スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ