悪い汗と良い汗の違いは?汗かきが苦手を克服する方法

悪い汗 良い汗

暑くなってくると、イヤなと思うのが「汗」です。

汗をかくと、ベトベト・イヤなニオイ・汗ジミがつく・・などイヤなことが多いですよね。
でも、汗には、実は2種類あり、悪い汗と良い汗があります。

汗が苦手という方は、悪い汗をかいている可能性が高いです。

良い汗をかけば、ベトベト汗でなく、サラサラ汗で、ニオイもほぼなく、すぐ乾きやすいので気になりません。

それでいて、良い汗は、悪い汗に比べて、印象がよいだけでなく、健康的なのです。

また、悪い汗をかくと、夏バテもしやすい体の状態で、注意が必要です。

そこで、ここでは、悪い汗と良い汗の違い、悪い汗の改善方法をご紹介します。

スポンサードリンク

悪い汗と良い汗の違いは?

悪い汗と良い汗の違いは、体温調整が苦手で、汗かきが上手く行っていないかどうかの違いです。

あなたの汗は、悪い汗・良い汗がどちらか?をチェックしてみてくださいね。

悪い汗・良い汗の違い>

ポイント1 良い汗 の特徴

    • サラサラしている・水のような汗
    • ニオイは、ほとんどしない
    • 汗の粒が小さく、すぐ乾く
    • 汗をかいてもすぐ止まる
    • 汗ジミになりづらい
ポイント2 悪い汗 の特徴

    • ベトベトする・まとわりつく感じ
    • ニオイがする
    • 汗の粒が大きく、大粒の汗がでる
    • だらだらと汗をかいている
    • 汗ジミになりやすい
    • 部分的に汗をかく

いかがだったでしょうか。あなたの汗はどちらのタイプですか?

良い汗と悪い汗の違いは、汗の元になっている血液から汗に変わるときに違いをもたらしています。

悪い汗は、血液から汗になるときに、ミネラル成分を含んだまま汗腺を通じて、汗になります。

良い汗は、血液から汗になる時に、ミネラル成分を血液に再吸収して、水分のみが汗となって出ます。

そのため、悪い汗には、ミネラル成分が多く含まれており、ベトベトで、ニオがあり、乾きづらい汗になるのです。

良い汗は、大半が水分のみなので、水と同じように、サラサラで、ニオイもなく、すぐ乾きやすいです。

悪い汗が出てしまう原因とは

悪い汗をの原因は「体温調整が上手く行っていない」ためです。

体温調整が出来ていないと、体にある汗を出す汗腺の働きが悪くなります。

すると、汗を出せる汗腺が少なくなり、局所的な汗腺のみで汗を出そうとします。

それで、局所的な汗腺は、ずっと汗を出す仕事を続けていると、働きが悪くなって、ミネラル成分の再取り込みが上手くできなくなります。

悪い汗をかいている方は、部分的にしか汗をかけず、全身で汗をかけなくなっているんですね。

スポンサードリンク

そのため、悪い汗から良い汗をかくようにするには、全身の汗腺の働きを正常にする必要があります。

悪い汗を良い汗に変える!汗かきが苦手を改善する方法

悪い汗をかいていると、夏バテになりやすいだけでなく、体の代謝が悪くなり、体調を崩しやすくなります。
また、熱中症などの症状にもかかりやすくなるので、注意が必要です。

そこで、悪い汗を良い汗に変える方法をご紹介します。

悪い汗を良い汗に変える方法
  • クーラーを効かせすぎない

    暑くなってくると、どうしてもクーラーを付けないと暑くてたまりませんよね。
    でも、長時間のクーラーは、体を冷やすことにつながるので注意して頂きたいです。

    低い温度でずっといると、体の体温調整が上手くできなくなり、自律神経の乱れに繋がります。

    自律神経の乱れは、汗腺などの汗のコントロールに影響してきます。

    また、外出で、外の暑い環境にあわせて、サンダルや薄着のまま、クーラーが効いている建物などに入ると、思った以上に体を冷やすことになります。
    体温調節を意識して、体が冷えすぎないようにすることで、悪い汗をかかないようにできます。

  • ぬるめのお風呂で体を温める

    夏はシャワーだけで済ませたり、お風呂の湯船にあまりつからない事が多いですよね。

    でも、お風呂は、良い汗をかくようになるチャンスです。

    悪い汗をかいているかたは、全身の汗腺の働きが良くないので、お風呂につかり、全身から汗をかくことで、汗腺の働きを正常に戻すことができます。

    そこで、38度くらいの、ぬるめのお風呂の湯船に10分~20分程度つかって、汗をしっかりかいて頂きたいです。

    注意点としては、お風呂の前後にコップ1杯の水を飲むことです。
    汗をかいて、水分が失われるので、しっかりと水分補給をしてください。

    また、お風呂あがりにクーラーのきいた冷たい部屋にいかないことも大事です。
    熱いお風呂で温まった体で冷たい部屋に行くと、急激に血管が収縮するので、注意が必要です。

    お風呂の後は、しばらくゆっくりして、クールダウンをして眠ると、良く眠れます。

    *夏バテがヒドイ方は、お風呂に入ると体力を使い、かえって具合が悪くなるので、シャワーのみにして休むようにしてください。

昔の暑さと現代の暑さは、変わってきているといいます。

クーラーが導入されたことで、どこでも涼しい環境にいられます。ですが、外の気温と部屋の気温差が激しいので、体がついてこれない・体温調整が上手く出来ない方が増えています。
また、仕事などで1日中クーラーのある部屋にいると、昼間は汗をかかないのに、夜は自宅で汗をかきやすい、といった生活習慣も悪い汗に繋がります。

ぬるめのお風呂に入って、しっかり汗をかく習慣をつけるなど、あなたにあった、良い汗をかく習慣を作って頂きたいです。

まとめ

  • 悪い汗と良い汗の違いは、汗にミネラル成分が含まれているかどうか/li>
  • 悪い汗をかくのは、体温調整が上手く行っていないことが原因
  • 悪い汗は、熱中症や代謝が悪くなるので、良い汗をかく習慣を作る
スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ